交通事故で後遺障害が残った場合には

交通事故で大きな怪我を負ってしまい、これ以上治療を続けていたとしても症状が改善する余地がないと症状固定の診断を受けて、後遺障害が残ったとしましょう。

このような場合には後遺障害慰謝料等を請求することが可能です。

しかし後遺障害があると主張するためには、後遺障害等級認定が必要となります。

この認定がなければ慰謝料や逸失利益などを受ける事は難しくなってしまうでしょう。

自力でこの認定を申請することも十分に可能ではありますが、万が一必要書類が不足していたり記入ミスなどによって認定されないというケースもしばしば起こります。

このような場合に弁護士に相談することにより、後遺障害等級認定に向けた対応をアドバイスしてもらうことができるのです。

弁護士に依頼をした方が慰謝料の増額も期待でき、申請手続きも代わりに行ってくれるはずです。

このようなことから、万が一大阪で交通事故において後遺障害が残ってしまった場合には、岸正和法律事務所に相談することを考えてみましょう。

後遺障害等級の獲得に大きなこだわりを持っている事務所で、法的に正当な損害賠償額を獲得するためのスタート地点という考えを持っています。

1つのデータを挙げると、むち打ち被害者の後遺障害等級獲得を受任し、その成功した割合は約87%とされています。

正当な等級や損害賠償額を得るためにも、実際に患者を診察する主治医の所見も必要ですが、この分野に注力する経験豊富な人も協力関係があります。

交通事故に特化した岸正和法律事務所に是非とも相談してみましょう。